ホシデン株式会社は、社会の持続可能な発展と、
ホシデングループ(ホシデン株式会社およびその関係会社)の持続的な
価値創造と競争力の向上を目指し、2007年に「公正取引・倫理的な経営」、
「人権・労働」、「安全衛生」、「環境保全」等について企業の社会的責任(CSR)
に関するホシデングループ行動規範を策定いたしました。
ホシデンは、日本はもちろん、アメリカ、イギリス、ドイツ、マレーシア、シンガポール、韓国、中国、タイ、ベトナムの10カ国に生産、営業拠点を展開しているグローバル企業として、環境保全を地球的な視点でとらえ、全ての生産拠点で国際規格ISO14001に基づいた環境マネジメントシステムの運営を行うと共に、グループ全体での目標を定めた取り組みを行っています。
ホシデングループでは、エネルギーや資源の使用量などのインプットデータ、およびCO2排出量や廃棄物処分量などのアウトプットデータを把握することにより、事業活動に伴う環境負荷の低減に努めております。
ホシデングループでは、グループ各社が取組目標を設定し活動しています。また、環境改善を大切にし、製品に含まれる環境管理物質の削減・全廃は本社主導で対象物質を定め管理しています。
ホシデングループでは、地域清掃や環境イベントを通して、地域の皆様と共に環境保全や美化に取り組んでいます。
ホシデングループでは、1987年以来、様々な環境保全活動を継続しています。