新製品
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車載ドアハンドル用タッチセンサ

車載ドアハンドル用タッチセンサ

[概要・開発意図]

  近年、車にスマートキーの搭載が増えてきており、ドアの施錠/開錠には操作性・利便性・デザイン性の観点から
静電容量方式タッチセンサが多く採用されています。 
  本方式のタッチセンサは、タッチ感度を高めすぎると雨や電磁波ノイズで誤検知する可能性があり、
これらへの対策が必須となります。

本製品は、ホシデン独自のセンシングアルゴリズムを採用し、それらの性能を総合的に高めた顧客ニーズに応える製品となります。


 品番・品名

HRM3021



主な特長

・静電容量方式

・防水構造でモジュール化されたユニットタイプ(樹脂封止された防水構造)

・車載ドアハンドル内に組み込み、タッチ検知機能を付与

・高いタッチ感度を維持しながら水・電磁波ノイズ耐性を有する

・ホシデン独自のセンシングアルゴリズム

 主な用途

・タッチセンサ(車載ハンドル)



生産・販売計画

サンプル:開始時期・価格に関しては、別途お問い合わせください。





主な仕様

検出方式: 静電容量方式 

入力電圧: 8V16V

入力ボタン数: 1ch(ロックorアンロック)2ch(ロック、アンロック)

使用温度範囲: -40℃~90

消費電流(待機時): Max 120uA



本製品に関してのお問い合わせは下記よりご連絡をお願いいたします